チケットで描いた生命線

主に感情備忘録

2022年12月11日の記憶

2022年12月12日(深夜)のスペース

なんかちょっと

ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」2022大千秋楽の深夜に行った、「なんかちょっと」という2時間にわたる個人の備忘録スペースの文字起こしです。スペースを削除したのでこちらに移しました。

当時の感情をそのまま残しておきたくて、そのままで残してあります。

 

読ませるための文章ではないです。約3万字。

 

 

導入

はい、ということで。寝れない。どうしよう。ということでテキトーに、眠くなるまで喋っていこうかなーと思います。

っていうのも、あの、無くて。ボイスレコーダー。文字を打つ気力もないので。ただなんとなくじゃあ喋っていこうかな、というところですね。

自分の備忘録というところでいっていこうかなと。うーん、なんかね、終わった感じがしない。ツイッターで騒いでるけど。なので、うん、終わっちゃったんだなあ、終わっちゃった。

 

ほんとうになんか、うん、うん、どっかに行けば、どっかでジャージーボーイズやってそう。

ああ今週はどこどこだ、来週はどこどこだ、みたいな感じで、うん。そういう風に。なんか当たり前にある、もの?みたいな風に思えてて。だからなのかな、まあ地方もそんなに行ったわけではないんですけど。うん、なんかこう後半が立て続けに行ってたっていうのもあるからかな?名古屋と、秋田と、横須賀。うーん、3週間連続だったのかな?で、行って、で、まあその前大阪行って、福岡は行けなかったんですけど、そのときになんか、ずっとこう日生で観てきて、「ああ今週はここでやる、来週はここでやる」みたいな風に当たり前にある感じだったんで、終わった感覚が全然ない。

だからそれこそ東くんが言ってたように、まあ「終わった感覚がない」っていうのもちょっと違うかもしれないけど、うーん、やっぱ生活の中に入ってるっていうのは間違いなく私自身もそう。うーん、当たり前にあったから。だからまあツイートとかで結構東京のときはいろいろ騒いでたりもしたんだけど、今よりも騒いでるか結局。なんだけど、だけど東京の途中くらいから、あんまり、うん、言うことがないというか。なんて言ったらいいんだろ。うん、いちいち、なんか言わなくても、「ああ今日はここが特に素敵だな」みたいな、忘れたくないっていう思いはもちろんあるんだけど、日常になったから。

なんか、BLACKを観た時と、GREENを観た時だと、GREENを観た時の方がなんか饒舌になる、自分がいて。最終的には全然BLACKの回数多いし、GREENもそんなに観れてはいないんだけど、うん、なんかね素敵だなって思いながら。それよりも。それよりもって言ったらおかしいけど、うーん、なんかね、もったいないなあと思って寝れないんです。ぽつぽつ喋っていこうかな、みたいな感じ。に、なってます。

 

ね、なんかいろいろ騒いでるけど、本当に今回が初観劇、初ジャージーだったし、全然その時代背景とかグループのこととか音楽のこととか本当に何もわかんないまま観てて。結局公演追いかけるのに必死で、最後まで、その作品の中にあるいろんなものをわかったかって言われると全然わかってない。だけど、うーん、でも、楽しかった。うん。楽しかったんだよね。ふふふ。

 

ジャージー・ボーイズ」2020 帝国劇場公演 発表

そう、で、なんでこんなにハマったのかなと思うんだけど、たぶん、まあ始まりは、東くんのイベントかな。

ジャージーがそれこそ2020の本公演発表が、東くんが出るっていうふうにキャスト発表ってなったのが多分フランケンシュタインの、あっきーさんのフランケンシュタインの初日で。でー、「あ、でるんだ。ジャージー・ボーイズ気になってたんだよね」「でもストーリー全然わかんないしな」みたいな感じで、そう。

再演の時が2018年の時?再演が始まったくらいの時にちょうど「ああ、気になるな」って思って、で、始まったんだよねって友達と話してて、「いやーでもさ、あれチケット全然取れないんっていうじゃん?」「ねー?今から出回ってないでしょ」「だよねー」なんて言いながら再演の時はスルーしちゃって。うん。

そしたら2020、再々演?になるか、で、発表されたら、まさかの東くん。いて、しかも、帝劇。別にそれが全てってわけじゃないけど、うん、また帝劇に立ってる東くんが観れるんだ、すぐにっ。て思って、うん、ダンスオブヴァンパイアが19年の終わり、東くんの初帝劇。「ああ東くん帝劇に立てたんだなあ」って思ってた矢先にまたすぐ帝劇に出ますって発表されて、「へえ、出るんだ。楽しみだね」なんて言って、その時は別にそこまでなんか狂ってなかった、うん。狂ってはいない。うん。狂ってる自覚はないけど。周りから狂ってるって言われる以上狂ってるように見えるのかな?うん、で、ただ、そう。

 

「君の瞳に恋してる」との出会い

で、1月の末だっけ?あの、東くんのイベントがあったじゃないですか。ソロイベント。で、あのナベプロの地下の。で、あれに行って、であの時に何曲か歌ってくれて。それこそ「僕こそ音楽」とか歌って。登場Lemonだっけ、懐かしいなって思うんだけど、その時にやっぱりジャージーの話にも触れてて、すごい嬉しそう、だったんだよね。本人が。

「すごいことなんだな」と思ってそれで。はじめて、話題の舞台に出るんだ、あっきーさんの。あっきーさんの舞台も観たことなかったから。「へえ、すごいんだあ」みたいな感じで、で、ただ演出の藤田さんは、えっと、Take Me Out の初演を観ていて、だから「あ、あの藤田さん演出か」って。TMOけっこう……初演、1回しか観てないけど好きだったから「ああ、楽しみだな。どんな話なんだろう」って思って、うん。

で、ただその東くんすーごい嬉しそうに語ってたから、ジャージーに出るっていうことを。で、「あっきーさんと一緒に歌えるんだ」っていうのをずっと言ってたっていうのと、あと「ここに名前があるんだよ!」って言って、ジャージーのそのポスターみたいなのが画像にバンッて表示されてた時にちょうど【音楽 ボブ・ゴーディオ】みたいな。ポスターにそこに「この役を自分がやるんだよ!」って、なあんかすごい嬉しそうに喋ってて、「ああこれはすごい良いことなんだ」良いことなんだ?ってそりゃあそうかってなったし、どんなものでも喜ばしいことなんだと思うんだけど、「あ、すごいんだ、ね?」「たのしみなんだ?」「じゃあどんなものなんだろう」っていうのがあって。で、それでその流れで君の瞳に恋してるを、まああのイベントで歌ってて。もちろんこの歌は知ってたし、自分の別の界隈ではこれが結構頻繁に歌われてたから、「あ、この歌に関する作品なんだなあ」っていうのが分かって、でやっぱ君の瞳に恋してるって好きだったから、日本語の歌詞とかそういうの。曲自体もなじみのある曲だし、誰しも聞いたことがある曲ではあるけど、聞いてやっぱその歌ってるとき楽しそうだったから、やっぱ楽しそうにしてると気になっちゃう。うん。

 

ミュージカル「フランケンシュタイン」観劇

で、そのまま、で、ちょうどフランケンシュタインやってるからその時に。

で、まあ友達がフランケンシュタインに狂っている人間がいて、その人から「来た方がいいよ」って言われて。でフランケンはもともとあっきーさんじゃない方の、かっきーさんの方を持ってたんだけど。

でもね「あなたあっきーさんの方が好みだと思うよ」って言われて、で東くんもなんか「あっきーさんと歌えるの楽しみ」みたいに言ってたから、あ、じゃあ観てみましょうかって、ちょうどチケット譲ってもらえて、で行って、観て、あの界隈に人は知ってるかもしれないけど1月26日のあっきーさんと和樹さんの方を観て。いやあ「とんでもねえな」と思って。「あ、この人と一緒に芝居するんだ」「すごい、じゃん!すごいな!」って思って、それでなおのこと楽しみになったっていうのもあって。うん。

で今、前の自分のツイートをさかのぼっていろいろ見てはいたんだけど、それでたぶんモチベみたいなのは上がったは上がったんだけど。

 

ジャージー・ボーイズ」予習開始

何を見てここまであれしたのかなって言うのはあって。

ただ、うーん、映画のDVDはたぶん買ったんだよね。そのタイミングで。それよりもうちょっと後か、それこそ2月入って、2月はまだ公演止まんないから。3月、公演止まる前くらいに。DVD買って、映画の方の。で観て。映画の方は全然ミュージカルとストーリー違うし、出てない曲とかもあるし、別物と言ったらあれだけど、まあちょっと違うんだろうなと思ってて、でもストーリーもそれなりに……それなりにって言ったらよくないか。面白くて

だから、ああ、なんかこう、じわじわモチベが上がっていったっていう。

で、チケット取って。でもなんか帝劇のチケット結局、何枚おさえてたんだろう。結構もうその時点でその時点で二桁おさえてて、その時に既に楽しみだったんだ多分その「あっきーさんと歌うのが楽しみ」って言う本人を見てても楽しみだし、で、あっきーさんのお芝居実際に行ったら、なんかすごい、とんでもない。とんでもないいい意味で。そういうお芝居されてたから、うん、ね。たぶんわーってなってわーって取ったんだろうね。うん。

で、4月にPVでてる?PVだからさ、いやでもPV……今見たらあれだ、うん。もうずっと「ボブくん」って言ってる自分のツイートで検索すると。気持ち悪っ。

で、うん、キャストコメントみたいなの4月に出てる。

ジャージー・ボーイズ」2020 帝国劇場 本公演中止発表

なんだけどもう1ヶ月後の5月に中止になったんだよね?中止の発表が出た。

その頃多分、毎日のようにインスタライブやってた頃じゃない?そうなんか、大変だったじゃん?あの時。で多分その日に、Oh,What a Night をインスタライブで歌ってるっぽいんだよね。’63聞けてよかったみたいなツイートしてるから。うん、ね、そう。その後にボブの話してるのが6月だから。

4月にキャスコメ出て、うん、4月の段階でもう当落出てたんだよね確か。で、WOWOWはとりあえずチケット持ってたし、WOWOW貸切。

あ、なんか全公演イベントだったじゃん、何かしらの。カラーカラーとかの。なんだ、なんかそういうのあったじゃん。うん、今あんま思い出せないけど手帳見れば全部わかると思う。なんかすごいいっぱいイベント入ってて。うん、あれも観てみたかったなと思うけど。

 

ジャージー・ボーイズ」インコンサート2020 帝国劇場 発表

で、6月の、6月の末にコンサートバージョンやりますって発表が出たんだね?

「会える」って言ってるから。ね。すごい喜んでる。だってそうじゃん芝居自体まだ止まってるじゃん6月って。ね。

まあ7月の頭にDefiledがあったけど。ね、はい。

7月末から8月にかけてやってる、コンサート。そうそう。考えるともう、1か月後、だったんだよね?だから席が出る前に払い戻しがあったんだ、本公演。で、ええ、ファンクラブ系はなかったんだよねジャージーボーイズインコンサート。

で、7月の頭から8月の頭までが本来の本公演の予定だったし、ええ、で、Defiledの東くんの公演の次の日にあっきーさんのチェーザレコンサートがあって、でその公演の日に、私の入る公演の日にジャージーのナビザの一般があって、そう。

でなんか、スタバのくだりがDefiledにある、じゃないですか。で、その時にすごい、あのスタバのくだりで私は一番泣いたんだけど、そうそのスタバ、あの憎きスタバに行くしかなくて、チケットの先行でWi-Fiを使うには。

チケット取って。あれ片っぱしからチケット取ったんだよな、すごい片っぱしからチケット取った気がする。ええ、そう。で、じゃあ行くぜ!みたいな感じでやる気満々だった記憶はある。めっちゃずっとあれだけどまあ備忘録なんでね、うん。

でずっとそんなんで。で、いざ開幕しますってなったら、2日前?とかにスタッフさんに出ちゃって、念のために、最初3日間無観客で、休演挟んでやります、みたいな感じになって。

 

ジャージー・ボーイズ」インコンサート2020 帝国劇場 初日

そう、で、初日。配信、で。

まあ、いろいろ……あって。多分、うーん……まあ、つらかったよね。うーん、ああ。すごいつらかったなあって。今でもやっぱりつらいし、この、あの日のことを思い出すと。なんだけど……うん、うん、どうしてもやっぱり、うん、ジャージーのことを思い出すと付随して思い出しちゃうから、触れざるを得ないんだけど、その日のあれで。

私は、その年の3月に日生、1公演だけ行けて、で、私はやっぱり芝居を観ることが自分の中の生きがいだったから、芝居、エンタメを観ることが。だったからあの3月に、ほんの少しの期間だけど、何とか幕を開けようとしてくれた日生とか、それこそ、うん、ホイッスルのカンパニーとかにはめちゃくちゃ今でもやっぱり感謝してるし、うん。別に私一人のために開けたわけじゃないし、そんなね、そういう仕事だからやったっていうわけなんだけど、でも、うん。あの瞬間、がなかったら多分その後の何か月間は乗り越えられなかったなって思っていて。あの瞬間のあのエネルギーとか、あのパワーとか、あのパワーを浴びられたからこそ、うん頑張ろうって思えてたし。うん、だからやっぱその、うん、大事。

ジャージーボーイズインコンサート2020の初日の日にあったことっていうのは……うん、すごい……大きい傷になったんだろうね。本人もだし、こっちもだし。

うん、で。東くんがソロで担当させてもらった曲とか、その日、本当に頑張って歌ってるなあと思ったし、なんか「Show Must Go On」ってこういうことなんだ、って思いながら観てて。うん。なんか、そうなんだよね?そういうところがあって、だからなんだろう?作品として純粋に観れるかっていったらまた難しいところでもあって。純粋に観て……うん。「純粋に」ってなんなんだって話なんだけど、そもそも自分の好きな俳優目当てで観に行ってる時点で作品純粋に観てんのかっていったらまた微妙な話になるんだけど。うん、でも、ね。ああ、あの曲にこめられたメッセージ、それこそ作品の中でこめられたメッセージは全然違うものだけど、あの瞬間のメッセージってたぶんいろんなものがあって。いろんなものを抱えて歌っているし、うん。それを抱えたまま受け取るこちら側もで。

でもそういうのを抜きにしてもやっぱすごいジャージーボーイズってたぶん曲の力があると思うんだけど……楽しかったんだよね。すごい楽しそうにツイートしてる。ふふ。うん。

 

2020の東ボブの話

あ、最初からウインクしてるんだな、あいつ。19日でウインクって言ってるもんな。18初日、だね。

うん、なんかね、でもずっと初演……初演じゃないよ、2020年のインコンサートのときに言ってたけど、その時に感じたボブ、東くんのボブ、と今、全然違ってて、当時は「自己肯定感エベレスト」ってずっと言ってたんだよね。

いや結構東京の序盤、私ずっと言ってたと思うんだけど。なんかさ、すっごいすかしてたんだよね。でも、それが、なんかすごく逆に私は好きだったしその時なんか。そのボブのイメージっていうのが、日本版を観てないからどういうものかわからなかったんだけど、その、映画版を観た時に、ボンボン、まあちょっといいとこのお坊っちゃんみたいな感じで。で、ちょっとこうおどおどしてる?でも天才、みたいなところがあって。

でその役者さんが、その映画の方の役者さんがなんとなく雰囲気が東くんに似てる気がして。すごい想像がついたんだよね。秋の頭のところにある、あの、ホテル代を払ってなくて、ってあのボブはこの件では週末のことは許してなかったっていうあのくだりの映画を観た時に「あ、これめっちゃ東くんに想像できるな」って思ってたし、想像してたんだけど、なんか全然違ったんだよね。その想像と。でなんかその、うん。

何考えてるか、マジでわかんなかったんだよね。その2020の時の東くんのボブは。でなんか自分でも言ってるけど、まだ序盤だよね?これ。「何考えてるかわからないというか、自信家で野心家っていうのはわかるんだけど、未知」って言ってるわけ。自信家で野心家って全然映画から見たらわからなくて。

うーん、東くんはあんまりお芝居のパートをやってなかったし、まあ、そうね。ボブの芝居のシーンの中で契約のシーンが一番印象的だったけど。パートナーシップのところ。矢崎くんが担当してて、だから、「ああ、こういうことがあるんだ」ってなってて、悲しき朝焼けのシーンも矢崎くんだったから、「ああ、こういうのもあるんだねえ」みたいな感じで見てたから。本当にわかんなくて。

だからもう歌ってる時と、歌ってハケるそのちょっとでしか、その役ってどんなものか解釈できる部分がなくて。私は。私はまあ、そういう情報とか、うん、汲み取るのは苦手だから、私だけがわかってないのかもしれないけど。でもすごいクールに見えたし、なんか本当にずっとすかしてるなあと思って。

そう、ただフランキーの歌を聞いた時に、すごく嬉しそうにくしゃって笑うのが、印象的だなって思ったのも事実だし。でも本当に、なんか、冷たく見えたんだよね。全体的に。そう。

うん。うん、うーん、たぶん、こんな話は微妙かもしれないけど、その時の、表現がそうなったんだろうなと思うわけ。うん、うん。ステージに立ってること自体すごいなあとあの時に思ってたから。こういう感じなのかなと思った瞬間もあって。もちろん解釈してそうやって表現しているっていう可能性もあるんだけど。そう。うん。

でも大人、大人っぽいっていうのは多分結構いろんな人言ってたし。ね、けっこう、うん、見かけた。そういうふうに言ってる人。うん「全然大人だよね」みたいな、「少年感あんまないよね」みたいな。うん、「うん。そう?そうだよねえ?私もそう思う」と思いながら。見てたし。そう。

 

2020の東ボブの変化

でも、だんだんだんだん、可愛くなってたっていうのもあったな、本当に。

オープニングのセ・ソワレ・ラの藤岡さんが隣だったんだよね。で、すっごい東くんのこと見ながら歌ってくれてるんだよね。なんかもう、赤ちゃんあやしてんじゃないのかっていうぐらい。にっこにこで見て、でアイコンタクトとってるから、本人も笑って、みたいなのあって、「ああ、すごいなあ」と思って。まあ私はジャージーボーイズインコンサート2020の藤岡トミーに完全にやられた人間だからあれだけど。「あ、この人はこのカンパニーの、コンマスなんだな」と思った瞬間でもあって。で、すごいなんか、チームBLACKの要素をすごい一生懸命、たぶん私が拾い集めてたんだろう、きっと。

なんだけど、チームではないわけで、全然、まだ。当たり前だけど。

うん。その藤岡トミーと中川フランキーがすごい関係がもう出来上がってる。そこに新キャストの、まあ二人のトークショーで話してたけど真志くんのニックと東くんのボブが入ってきてっていうので「どうしたらいいかわかんないままやってたよね」なんて言ってたけど、うん。どうしたらいいかわからなかったんだなあ。私は、関係性はよくわからなかったし、二人に関してはね?うん、だけど、だんだんだんだんふざけ始めてきて。パートナーシップをやるからBLACKはさっさとハケないといけないのに、なかなかハケなくて、トミーに蹴り飛ばされてたこともあったし。そういうのを見てたら関係性だんだんこう、でてくるのかな、みたいになっていくし。だんだんにこにこしてきたんだねえ。それこそ「矢崎さんに影響されたのかなあ」なんて当時は言ってて、私も思うけどさ。まあ自分の誤解といろいろまとめているのがふせったーに。

 

2020の東ボブについての解釈

うーん、「天才の自覚も自信もあるけど、才能や生まれがコンプレックスになってる現代っ子のボブくん」「あと良くも悪くもめちゃくちゃすかしてる」あ、でもこの解釈は意外と変わんないかもしれない。

うん、なんか、すごい「人」になったな、今回の2022年の公演、本公演を観てて、思ってて。

なんか超人然としてた2020から比べると、すうごい「人」っぽいなと思ったんだけど、意外と根底の解釈は変わらない。「良く言えばかっこいい、悪く言えばすかした野郎」って言ってるからね。

そうオープニングでスポットライトでセ・ソワレ・ラのあの音に合わせて浴びた時に、にこりともしない日もある。まあにこりともできないんだったのかもしれない。で、片方の口の端だけつり上げて、にこっていうか、にやって笑ってるし。あの、冷めてんだよ。すごい冷めてて、冷めてるって「クール」って言い方の問題なんだけど、で、なんだけど、セ・ソワレ・ラの歌い出しがボブで、コンサートで。で、その時に歌い始めるとすごい楽しそうなんだよ。で歌い終わると、すーぐポケットに手突っ込んでて。覚えてる。あのすぐポケットに手突っ込んで。で、姿勢よかったんだよね、うん、胸を張って、表情のないままハケてくんだよね。

それこそ真志くんは会話はフランキーとなかったけど、秋から冬のバトンタッチがあって、向かい合って歌ったり楽しそうにしてたりとかしてたから、フランキーとの関係も見えて、なんとなく。だけど東くんのボブは全くなかったから。キャラクターの関係が。だから頑張って多分自分自身も解釈したんだと思うんだけど。ですよね。

やっぱさっきも言ったとおり、藤岡さんのトミーとめちゃくちゃ仲がいいボブ。っていうのを見て、「仲良し」って感じ。それこそ最初めちゃくちゃ怖かったみたいな本人言ってたけど。なんかその2020のボブがめちゃくちゃ生意気そうに見えて、で生意気だからこそ可愛がってるトミーなのかな、とその時は思ったんだよね。で、その歌ってない時は仏頂面でポケットに手突っ込んで立ってるっていうのが多かった。

自分が特別であることを自覚して誇りに思ってる」「むしろ才能を持て余してる感があるから余裕そうに見える」あとまあ「思春期特有のかっこつけ」てもみえたりするっていうのもあるけど。

でその当時の解釈「感情がよくわかってなさそうに思える」「持たざる者とか何かを共有する喜びを理解できない、そんな孤独な天才」うん。

感情がよくわかってない」っていう場合は「自分自身の才能を誇らしく思う一方、感情を共有できないことにコンプレックスを抱いていそう」だからその反動でああいう一見冷静に見える態度をとっている。うん、うん。

共有する喜びを理解できない孤独な天才」っていう場合は「自分の才能で隠してるけど、特別なことが、才能が特別なことと思っていなくて」うん、まあ「そのことは理解ができないし、する必要もないと思っている」というふうに私は解釈したんだな、うん。そう、そう思ってた。本当に「異質」って感じだった。で、なんだけど、やっぱ歌うときめちゃくちゃ無邪気な笑顔になる、まあねそれはたぶん藤田さんのノートにもあったように「ボブは音楽を愛してた」っていうところに近いんだろうな。

あ、そうだ東くんの台詞でSherryの「全世界が爆発した!」が東くんで。YouTubeにもあるけど。あれね、すごい好きだった。好きだったし、まああれ嫌いな人いるんかって話だけど。

本公演でも好きだったし、ずっと双眼鏡で見てた。どこにいても双眼鏡で見てた。うん、いいよね。

でやっぱフランキーとの関係がその時にはわかんなかったからすごくドライ、損得勘定で動いてるように見えるみたい。うーん、「君の時代だ」はやってたんだね。……ああ、なんか解釈違い甚だしいことめちゃくちゃ言ってる。まあそれは当時の解釈だ。うん。なんか矢崎ボブが「天才っていうものに無自覚な人」なのかなってコンサートで思っていて。うん、なんか本当に血も涙もないような感じに解釈書いてるな。今の私がこれを書いてる私に出会ったら殴り合いだから。私が一人で。うんでも私がその時に好きとか言ってんのが「持たざる者を理解できないボブが大好き」とか言って。何言ってんだこいつ。

あでも隙あらばポッケに手突っ込んでんのが好きっていうのはわかる今でも好き。ポッケに手突っ込むのはあんまないけど。あのBig Girl Don’t Cry ってポッケに手突っ込む。あれめちゃくちゃ好き。ふふ。友達にも「あれ好きだろ」って言われて、ふふ。笑うしかなかった。そう。うん、なんかずっと2020の話。でも2020が楽しすぎて。

そう、2020はShort Shortsの話をしないといけない。Short Shortsで、こう、出てくるじゃん。トミー・デヴィート プレゼンツで、なった時に、あの、すっごい憎たらしい顔しながら出てくるんだよね。「どうも」って感じで。にっこりしながら、首傾けて、トミーに対して、「ご紹介ありがとう」みたいなもうめちゃくちゃ生意気な感じで出てきてすごい可愛いって言ったらあれだけど印象的で、好きだったんだな。うん。

 

2020年の終演直後から拗らせ始める

うん、たぶん相当楽しかったんだろうね、楽しかったよ。ジャージーボーイズインコンサート。うん、そう、まあ、好きだった。楽しかった。すごいめちゃくちゃ楽しくて。仕事中抜けして観にきて、戻ったの。そう、これはあの2022でもやったけど。限界オタクみたいな。うん。本当にそれくらい自分に無理をしてでも通いたい作品だなあと思ったし。

2020終わってどうしてもやっぱりずっとBLACKが観たいボブくんが観たい、って言ってて。

まあ自分が好きな役の要素が多かったボブは。と思うけど。あ、ジャージーボーイズインコンサートが終わるときの方が「終わっちゃうどうしよう」みたいなのめちゃくちゃ言ってた気がするけど。折り返し点ぐらいで「どうしよう終わっちゃう終わっちゃう」って言ってて。

 

ジャージー・ボーイズ」2022発表

2021年になったら発表、あでも8月か、に発表あって。まあでも花村くんは来るだろうと思ってたから。

キャストが発表になって、でも本当にBLACKが観たかったし、でもすぐにチームは発表じゃなかったから。で東くん舞台じゃないところで歌うと、歌い方が違うんだよねジャージーの曲だけだからジャージーが観たかったっていうのもある。

なんかね、うん。2022年のツイートがカオスだから。まあ、2022全然変わったなあっていうのは思う。いや変わってるんだけど、当たり前だけど、でも本当にどんどんどんどん人になっていくんだ。それがすごく嬉しくて。嬉しいっていうのも変だけど。

 

うん。でもジャージーボーイズの本公演、っていってもプレビュー公演、初めて観たのがGREENで。初めて観るジャージーボーイズがGREENでいいのかとは思ったけど、花村くんのね、日生デビュー、観に行かないってことはないでしょう!と思って、行くじゃん。GREEN良かったよ。超良かったんだよ。GREENめちゃくちゃ好きだよ。なんか、2020の時から「GREENには負けねえ」みたいなのが勝手に私の中にはあって。ライバル意識みたいなのが。でも、最初にGREEN観に行って、めちゃくちゃいいチームじゃん?チームGREEN。プレビュー公演はミラーボールが眩しすぎてサングラス持っていこうと思ったことしか記憶にないんだけど、ふざけた話をすると。

純粋に良くて。なんか異色の人達が集まっているのかなと思ってたんだけど“チーム”なんだよね完全に。まとまってて。プレビュー公演においては、まじでGREENの完成度が半端なかった、ような意見を持っている。うん、そうね。

 

消えたドットとペンライト問題

ふふ、そうだ、衣装がドットだと思ってたから爪もドットにしてたんだけど、まさかのドットじゃないっていう。あはは、まあドット可愛かったからいいけど。パンフレットとかドットだったからね。あったあった。オーダーメイドでさ、めっちゃドットにしたのに、あれ?ドットじゃない……みたいな。ま、めっちゃ可愛いネイルができたから結果オーライだよな。

あ、キモエンジンフルスロットルだ。キモエンジンフルスロットルで何か月も続いてるし、2020からジャージーにむかってキモエンジンフルスロットルなんだよね。で、こんな夜中に喋ってるわけで。明日仕事休みでよかったと思うけど。

ふっ、めっちゃブチギレてんじゃん、グッズについて。ペンライトでさあ、これは2020から言ってるけどなぜこう光を……遮断する黒を入れたんだろう。色っていっぱいあるじゃん。色って。なのに、なんでBLACKにしたんだろう、って思ってた。GREENとBLACKでグリブラ?みたいに。で2020の公演の途中で黒いペンライト買ったんだよね。それなのに、「BLACKの代わりにパープルにします♪」って、ふふ、だったらパープルでいいだろ。まあ色っていうものにはいろいろ意味があるから、そういうこと言うのは無粋だって言うのはわかるんだけど。黒ですから。何?パープルって?っていうのはあるわけ。それはただの過激なオタクのね、戯言みたいなものなんですけど、すごいブチギレてるな。あー、聴活のイベントも発表されてるんだ。なるほどねえ。

 

ジャージー・ボーイズ」2022 チームGREEN プレビュー公演

まあプレビュー公演良かったよ。プレビュー以外もよかった。全公演良かった。GREEN円盤にして欲しい。毎公演円盤にしてほしい。BLACKもしてほしいけど、なんかもう緑はパッケージにして残したい。うわあ、良かったよね。

ね、そうプレビューはさBLACKのメンバーが観に来てて。GREENがめちゃくちゃ嬉しそうに手振ってて、可愛かった。最高だよな。うん。

あとこれは、やっぱ花村くんのオタクさんにいつか聞いてみたいこと、いま、ダンス&ボーカルグループで人気絶頂の彼が、このジャージーボーイズという作品で、情緒、死なない?はちょっと聞いてみたいし、直接インタビューじゃないけどそれぐらい勢い。きもいし不審者だからやめとけって話だけど。

なんかうん、ジャージーにおいては有識者とか、それぞれのこう背景のある人たちに、背景のある人っておかしいか、「誰々のファンです」とかいう人の話を聞いてみたい。それぞれ。多分観た人観た人で感じ方が変わると思うし、ああその解釈もあるんだあって思うだろうし。自分自身そんな文章にもしてないから、偉そうなこと言うなよって話なんだけど、ね、書くのって大変じゃん、文章。文字打つのってめちゃくちゃ大変じゃん。だから喋るのだったらそんなでもないかなって、ところもあって。まあ喋ってみた。ね、アンケート書かなきゃ。

 

ジャージー・ボーイズ」2022 チームBLACK プレビュー公演

うん、ね、ふふアホみたいなツイートしかしてない。ボブくんのウインクは最高なんです。そりゃ知ってる。

そう、でね、プレビューのRagdoll。そうRagdoll、のね。Ragdollで最初、ああ、涙をこらえている姿を見ると、場所も場所だし、ジャージーボーイズって作品だし、っていうので。なんかね、勝手にいろんなものを、勝手に思っちゃってね。なんかね一緒に泣いてたね。よくわかんないけど。

そう、で、その、BLACKかみ合ってなくて、全然かみ合わないじゃんっていうのがあったし、うーん、私の好みとしてはGREEN好きだし、BLACKはBLACKのよさもあるなと思いつつ、みたいな感じだったんだよね。ふふ、初日そう。あるあるです。

あ、でもあれだね。ていうて、パートナーシップの後のハグ、ハグするようになったのは途中からだと思うんだけど、最初はぐっと引き寄せるくらいだったと思うんだよね。そう、ツイートにもあるけど。うん。そう、ね、周りのことが見えてる感じに変わってるなあ、と思ったんだよね。そうね、プレビュー、Beggin’がね、プレビューのBeggin’マジで怖かった。それはそう見えてただけかもしれない、っていうところはあったね。うん、そうフランキーのスタンドマイクを触るのはずるいなっていつも思う。本当に。うーわ、と思うし、自分のマイクスタンドを見て、3人のマイクスタンドを見て、笑って、大きな一歩で自分のところに行って、また語る、っていうのが、すごい、ああ、好き。好きしか言えない、キモい。いやになっちゃうねえ。

あーそうそうそう、一番好きなシーンとかないけど、お気に入りのシーンは便器に顔突っ込んで「畜生!」って叫ぶところ。ああ、嫌なことがあるとクッションに顔押し付けて叫ぶタイプなんだろうなあって、って思いながら観てたね。なんか可愛いんだよね、すごい。可愛かった。いや本人のことを可愛いなって思ったりする瞬間はあるんだけど、じゃなくて、なんか、うん、愛嬌、可愛らしさっていうのがあるなあと思う。

だからこのジャージーの中で変わっていったし、だからその2020で好きだったボブゴっていうのが残ってたから、その流れを最初は先入観として持っちゃってたんだけど、それがだんだん消えていったし。

なんかどんどんどんどん仲良くなっていくんだよねBLACKが。そりゃあもともと仲いいのかも知れないけど、ね、いろいろ遊んでもらってたし。なんだけど、なんか、うん、あの夏のクリスマスのところが、どんどんどんどん楽しそうになっていくんだよね。それを観たら、やっぱああ、この、フォーシーズンズっていいなチームBLACKいいなって思ったし。フランキーはあのシーンいないけど、思ったし。ね。

 

Dawn(Go away)と自我

悲しき朝焼け(Dawn)はなんか毎回毎回ポエムツイートしてるな。それについてはふせったーかなんかで騒いだけど。詳細はジャニーズ伝説で確認してください。

帝劇でやってます。たぶんチケットないけど。完売だけど。でも、ジャニーズ伝説についても、なんかまあいろいろあるじゃん。ね、なんだけどまああれは別の話だから。なんかやっぱ大衆という存在であることに傷つきまくってたから。そのジャニーズ伝説もそうだし、2020年らへんにも好きだったグループが一切、うーん、ファンを見ずに終わりを決めてしまったっていうのも体験してたから、なんか、“無力さ”じゃないけど。無力なんだけど、自分たちなんて居なくたって変わらないんだって、自分は彼らがいないと生きていけない……っていったらおかしいけど……彼らのエンターテインメントが生きがいだったりするんだけど、彼らからしてみたら、こういうめんどくさいのはいなくていいわけじゃん、ね。っていうふうに思ってたりしたから。その時に、悲しき朝焼けの語りで、2020の時に矢崎ボブから聞いて、すごく、ああ、存在を肯定されたのかなって思ったし。でもあれはその時代、そこにいた人たちに向けて言っているんだけど、でも、勝手に届いてきて。うん、だからそれを言っているボブを観た時に、すごいそこも客席見るんだよね。だからなんか。ああ、ね、嬉しいなって話。あれ何の話したかったんだっけ。忘れたけど。

 

2022の東ボブの忘れたくないところ

基本的にボブの話、なんか忘れたくない話を話しておこうっていう。

秋①

ね、秋のシーンね。無理じゃん、そのシーン。ね特にBLACKはずっと。なんだけど、本当にあれイライラしてるじゃん。

夏① 「誰も頼んでないのに?」

夏でもまあイライラしてるときはイライラしてるんだけどね!あの、「誰も頼んでないのに?」の言い方も違うよ緑と黒の。緑は、彼は正論を言っている、から。有澤ボブは。「誰も頼んでないのに?」って。正しい!もう絶対正しい!有澤ボブ!誰も頼んでないのにね!?ってなる。だから、あまりにも正論過ぎるから、spiニックが「ちょっとお前、よくないよ?言い方があるんじゃない?」みたいな感じになだめるのが、うん、すごく慌てた感じでなだめにいくから。うん、あのシーン良いな、GREENの方が好き~。は、まあ置いておいて。GREENいいんだよなあ、本当に。人と人との関係性が。

いやBLACKもいいんだけど、はい。で、なんか「誰も頼んでないのに」の言い方が本っっっっっっっっ当にむかつくときがあるから。「誰も頼んでないのに、お前またどっかから借りてきたんだな」みたいな、まあわかってるから、言ってるし、で、それに対して、鼻で笑うみたいな。あるから。

ちょっとそのトミーもちょっとムキになって怒って、札束でぺちぺちやって、札束でぺちぺちやられた後にそのやられたところを払うじゃん、ふふ、払う、ふふ、そういうところやぞと思いながら。キモいねえ~そうやって話してるオタク。そこが好きだった。うん。

夏② VSクルー

あと東京の中盤でやってたVSクルーのところ。

あそこもすごい好きだったなあ。あのトミーが吠えて、「ハウス!」みたいなあのやりとり。

あのでも「ハウス!」はやりすぎなんだろうね。そこまではボブはいかないっていうのがあるから、だからちょっと変わったのかなあなんて一瞬思ったりもするんだけど、そう。でも、なんか、大好きだったふつうに、なんなんだろうね。

あそこで、クルーが、今までトミーって力で言うことを聞かせてきた人間たちっていうのがニュージャージーにあって、で、それを知ってるからボブも。そういうふうにトミーがやってきたっていうのも見てるから。なんだけど、クルーがそういう脅しだとか暴力だとかで動くとか言いなりになるとかそういう人じゃないのはわかってるからボブは。ボブゴはね。だからこそ、トミーの交渉がこれじゃあ成立しないここじゃ通用しない、ってなったから、「自分が間に入らなきゃ」って間に入って、交渉するって感じなのかなと思って。

 

うーん、めちゃくちゃ飛ばしてるけど、そもそもボブゴな。ボブ・ゴーディオのことを私はボブゴと呼ぶんだけど。そもそも東くんのボブ・ゴーディオに関してをボブゴと呼んでいるんだけど、ボブゴが、ボブゴのことゴって呼んでるんだけど、まあいいや。

夏③ 登場とShort Shorts

ボブゴが登場してきたシーン、Short Shortsで階段降りてくるときにジャケットを投げてたじゃん。

あれ多分大阪でカメラ壊れたじゃんあれ故障した後からやめちゃったんだけど。あれ好きだったんだよね、ボブの違い有澤ボブは普通に手渡しして、東ボブが、しゅっとなげてカメラに被せるっていうのが、うぇ~~~~~~~性格出てる~~~と思って。すごい好きだったんだけど。まあれはね仕方ない。カメラ大事。うん、負担になることはしない方がいい。ってなっちゃうよね。一回壊れちゃったし。そう。でもあそこも好きだったし、ね、すごい。

夏④ 「この声のために」と話し方

上手の亡霊だったから。フランキーの歌声を初めて聞いた時とか、何回かこうちょっと横顔が見えたときもあって。

あれの芝居がまたいいんだ、あれ本当ににこにこしてる顔が可愛かった。可愛かったっていうか、本当にキラキラしてるから。キラキラしてるものって見たらときめくじゃん。ぱぁあって笑うから、ふふ、感動はした。感動したというか、「ああこの人にとってこれはこういう存在なんだな」って思ったし、「この声のために」っていうセリフの言い方も、声が裏返りそうな一歩手前というか、興奮とかそういうのがあったから、そう。

ボブゴの好きなところで、喋ってるんだよね、自分で。

なんか言葉の途中途中で「あー」とか「えっと」とかが入るじゃん。が、「あ、この人が考えて、この人が、ボブ・ゴーディオという人が考えて、ボブ・ゴーディオという人が喋っているんだな」っていう、生きた人間みたいな表現がすごいあったから、それがすごい好きだった。うん。

夏⑤ Cry For Me 

そうね。Cry For Me は本当にいいよね。

でもどの曲もいいし好きだけど、「ああ、半端ねえな」って思った記憶がある。Cry For Me はなんか、コンサートの時すごい良かった。コンサートの千秋楽めちゃくちゃ良かったから。最高だなと思いながら聞いてたけど。

4人のハーモニーだとまた違うんだと。当たり前なんだけど。おもって。なんかもう、わあって拍手が起こって。わかる!と思いながら一緒に拍手してたけど、うん。なんかね、そういうところも好きだったな。夏は本当に楽しかった。楽しいシーンなんだけど、Sherryに関しては本当にもうメアリーがしんどすぎるっていう。話はまた後日にしたいと思う。絶対に忘れないからこれは。今日話さなくても別にいい。あれはマジですごい表現だなと思った。それはまあ。

夏⑥ アイデンティティ・クライシスとボブの成長

ゴの話に。うん、アイデンティティクライシスのところだけど、さっきも話したけど、自分が間に入らなきゃって、すごい成長してるなっておもうよね。あの3人の、メンバーに加わるって話の時に、トミーのジョーに対する脅しに腰抜かしてた子が、腰抜かしてたっていいうか「怖い」ってずっと言ってた人が、「なんでこの人怒ってるの?こわい」って言ってた子が、自分の役割を見つけて、あの中で。で、そこで一生懸命グループのために動くっていうのが、時間の経過をめちゃくちゃ感じるんだよね。夏で。もちろんどの季節もそうなんだけど、時間の経過とか子供の成長って早いんだねえっていいう。うん、成長してるんだなあ。トミーたちが兄貴のような存在じゃん。彼が、自分を成長させてくれる存在という意味でもあるじゃん、そういうところもなんとなくいろんな表現から感じる。うんそれがすごい良かった。な。

夏⑦ 3連単と不安そうな東ボブ(千秋楽)

で、フォーシーズンズ結成して、うーん、なんかね東京公演の時思ったけど一人でジャージーボーイズ上演できるわ。っていうくらいすごい観てたけど、記憶が飛んでるよね。だってさっき秋の話してたのにまた夏の話してる。

3連単の話できないじゃん。3連単はもう特にだよ、記憶がない!楽しすぎて記憶がない!

うん、3連単……Sherryをさ持っていくところ、ふふ、あの、作品や降りてきたものへの自信はあるんだけど、それを認めてもらえるかどうかっていうのが、彼の中で不安だったんだろうな、っていう。千秋楽は特にだったけど。なんなんだろうね、千秋楽に関してはすごい、うん、音が鳴りやむとちょっと引っ込み思案というか。猫背なんだよね。

なあんで猫背になっちゃったんだろうな」と思いながら観てたんだけど、あれってやっぱりその、キャラ造形が変わったんだなって、思う。インコンサートの時はすごい姿勢よかったんだけど、ちょっと猫背っぽいのは、ちょっとこう引っ込み思案というか、うん、“弟“なんだよね、どこまでも。そういうところなのかなあって。うん、ね。そう、トミーの反応とか表情とか、伺ってるのもすごい良かったし、「大丈夫かなぁ……?」って顔しながら持って行ったり、でも最後いくってなって、で、「全世界が爆発した!」になるから。あそこめちゃくちゃためて。だってあそこめちゃくちゃ早替えなのに。よう、やるよね。ようやるよねってなんか悪い言い方みたいだけど、すごいなと思いながら、あそこは見ちゃう。

ね、3連単3連単ひたすら楽しい。Sherryのあの間のセリフとか。本当に、全部、ね。Big Man In Townは……BMITは違う。2幕。あれだWalk Like A Man のリズム取るところが地味に好き。あれいいよね。うん。ああ、ねえもう本当に好きなシーンしかない。それはそう、当たり前。ジャージーボーイズが好き。うん。

 

なんかずっと語ってるね。今もまあ語ってるんですけど。ツイッターなんかこうすごい、ようこんなツイートするエネルギーあったねって。エネルギーがなくなってるって時点で千秋楽を受け入れてるってことじゃん?受け入れてるっていうかわかってるのかな。うん。

でも秋についてはわかんないことも多いから。なんなんだろうなって思いながら観てることもあるけど。

 

夏⑧ クリスマスと青春

ふふふ。なんかね、良かったよね。総じてそれなんだけど。夏はやっぱずっと楽しかったし、クリスマスのところで顔赤くしながらけらけら笑ってるのとかさ、やっぱ観ててこう「ああこの人はこのチームが好きなんだ、メンバーが好きなんだ」って。バカ騒ぎしてるから楽しいっていうんじゃなくて、この人たちと一緒にいるから楽しいんだなっていうのは、観てて思ったし、あと多分一人で、味わえなかったものを、フォーシーズンズっていうところで味わって。だから青春なんだよね、彼にとって。それがすごい観てて、良いなあって思ったし、素敵だなって。本当にクリスマスのボブ好きなんだよね。

夏⑨ Oh,What A Night とトランペットの声

あともうOh,What A Nightの花村BLACKの話はもう~~~追々しますって感じなんだけど、花村BLACKの時もやったんだけど、握手してハグした後にこう、祈るみたいな感じで、両手を掲げるっていうか、天に向かってこう、掲げる的な仕草をしたのが、花村BLACKの時に見て、うーわって思ったのが、今日もあって。すっごい嬉しそうなんだよね。ずっともうあのパートナーシップのところも、最初の方は結構、駆け引きって感じで、やってたんだけどチームBLACKは。

なんだけど、東京後半ぐらいからかな、あのー、ボブがちょっとさあ不安そうになったんだよね。あのパートナーシップを切り出す前に「あー、」とか「うー」とか、「言い出しづらい……でも、言うんだ!」っていうところ?があって、「頑張れ!」みたいな。あはは。「頑張れー!」みたいな感じでもう、ふふふ、見てたんだけど、なんかそういうところも面白かったなあ。うん、だから、だからこそ、契約成立して、ジャージー式の契約をして、「ジャージー式のやりかたで」って手差し出されて、「ああ!」って気づいて握手して、ハグして。でそのハグする時さあ、めちゃくちゃ嬉しそうで。安心した~みたいな感じもあるから、良かったねえって思った瞬間に、Oh What A Night がはじまって。

もう東くんのボブの歌い出しがさあ、トランペットみたいな声してるよね。なんだろう、例えが下手くそだからわかんないんだけど、どういう表現とかどういう声とか綺麗に例えられればいいんだけど、まあトランペットが悪いとかいうわけじゃなくて。「トランペットだな」と思いながらいつも聞いてて。東くんの声って三角形だなって、逆三角形だなって思って聞いてたんだけど。それが、ジャージーにおいては、まあいろいろ表現はあるんだけど、Oh What A Night は間違いなくトランペットなんだよ私の中では。パーンってあたる、音が。まあ上の方で歌ってるっていうのもあるんだけど、遠くに届く、真っ直ぐ届く、っていうのが、すごい良かったし、本当に、東くんのOh What A Night が、むちゃくちゃに好き東ボブの。うん。良いよね。楽しそうだ、ずーっと楽しそう東ボブね私も。ふふ、ツイートを見る限り。

秋② 冬にかけての導火線

でもさチームBLACKはさ、その、人の背景とかもあるんだけどさあ、季節の繋がりっていうのがすごいあるんだよね。

バトンを繋いでいってるんだよねなんか。秋から冬が一番だけど。トミーが、ボブの導火線に火つける、のがあって。だからこそ、君の瞳に恋してるがヒットした時にボブがすごく安心した顔で客席見るっていうのが、「良かったね」って思うの、よね。

なんかその追いつけ追い越せでやってる感が強いから。その、チームBLACKはどうしてもそのフランキーとトミーの関係性が、本当に、鉄の絆?みたいなものだから、そこに、頑張って頑張って追いつけ追い越せでやってきたんだろうなっていうのがあるから。

なんかでも今までの公演と、って言っても毎回違うからこれはこう、これはこう、って断言できないんだけど、断言するのも無粋だし。一回一回の感想まとめとけよって話なんだけど、うんまあ元気が、というかさ、元気が……なんかね?浸りたいじゃん?って。いうのもあったし。言い訳ね?ああでも中日だね16日、折り返しくらいか。折り返し前くらいで頬っぺた叩いた、あれ本当にすっごいむかつくって東くん言ってたじゃん?良いよね。私あのシーン大好き。すっっっごいつらいけど、これがあったからこそ、ボブが、冬でこう、君の瞳に恋してるを世に出そうっていうのもあるし、そういうところが、導火線なんだよね。

春① しわくちゃのピカチュウ藤岡トミー

BLACKの自由度が増してる。そうなんかさあ藤岡トミーのしわくちゃのピカチュウの話は一人でずっとしてた。この表現大丈夫なんかと思いながら。しわくちゃのピカチュウにしか見えないもん。あれは。

秋③ 暴力性と教育のたまもの

そう、トミーがさあ手をあげようとしてるとすぐに止めに来るボブゴっていたよね、序盤~中盤にかけて。そうそうそうそう、なんか「暴力絶対無理」みたいな。ボブを入れるかどうかのくだりに、「こわい、なんで怒ってんのあの人たち」みたいに言ってたボブは、その頃のボブは結構止めに行ってた。そう。途中から止めに行かなくなったよね。すごい怖い顔したまま動かない。大人になってしまったんだなあ。

なんかね、この日はこうだったみたいなのがね、結局は私の解釈でしかないから何とも言えない。でもさその秋のさ怒りってさ、一時期すごかったよね?「それならいいのか」のところ、最後に「あ゛?」とか言ってすごんでたりとかするじゃん?すごんでるのを見た時にさ、ふふ、藤岡トミーに育てられたんだね?っていうすごい思った、あれは。良いところも悪いところも学んじゃったんだなっていうふうに思った。

秋④ 「もう終わってんだよ」のGREENとBLACKの違い(秋田)

ね。うーん、そう頬っぺ叩かれたのは。ね、あれ「もう終わってんだよ」っていうのはさ、トミーのさ、あれってさ、主語がさ、違うよね?

と黒で。わかんない。回によって違ってたのかもしれないけど。

この間秋田で観た時は、普段の、普段のっていうか私がメインで観てる藤岡トミーは「もう終わってんだよ」はボブに向かってて。「お前の才能はもう終わってんだよ」で「あとヒット曲何曲書けると思ってんだよ」っていう意味でいうけど。

この間の秋田の右近トミーは「もう終わってんだよ」は自分に向かって言ってたんだよね。「もう俺なんか終わってんだよ」「じゃあお前はあと何曲書けんだろうな」みたいな、感じに言ってたから、「ああそうか、主語が変わるってこともあるんだ」って思いながら、観てたんだよねえ。うん、それはちょっと面白かったなあって。書いてなかったけど。

 

ふふ、イープラス。イープラスの歌。イープラスの日か、怖い怖い言ってたの。

(このあたり何を言ってるかわからない)

秋⑤ チームBLACK大千秋楽の地下室と別の日の話

その前の日とか多分行ってないから、そのあたりからなんだと思う。二十何日行けてない日あるから平日マチネとか。そうトミーに頬っぺた叩かれたときにトミーの腕叩いてる日あった。めっちゃ歯食いしばってんじゃん、って思って見てた。ねー。

でも今日の秋はやっぱさあ、違うじゃん?わかんないけど。ちょっとニックが泣いてたのもあるんだけど、序盤から涙目じゃん?上手だったから結構真っ直ぐに見れてたんだけど、ああもう、赤いんだよ、目が。ね。うわあと思ったし、でさ声裏返るじゃん、泣くの我慢してるから。なんかそういうところもさ、超必死だったんだよね、最初から。うわあ……と思って、かき乱されていたけど、私の情緒は。ね。

そういうところもやっぱ回によって違うじゃんめちゃくちゃ冷静な時もあるし、あと本当になんだろ、やっぱ本人も話してたけど、ニックから見たボブだからすごく冷たいような時もあったし。うん。自分の一緒につるんでる、つるんでる、自分のグループのメンバーがこういうやつらだったんだなっていう後悔?まあわかってはいたけど、過去の自分の決断に対して、後悔してんじゃないのかなって思うときもあったわけ。「こんな奴らと一緒にいたんだよな、俺」みたいな、バカだったなあみたいな、そういうふうに思っているように見えたんだけど、それってやっぱりニックから見たボブだから、ニックの中の劣等感みたいなものが、ボブに投影されて、見えて、で、ニックは傷ついてしまう。だからボブの何気ない仕草とか、そういうものをたぶん敏感に、そう周りが見えてるニックはすごい受信しちゃったんだろうなって思うときもあった。うん。ね。

秋のシーンさあ、演劇的にめちゃくちゃ面白いじゃん。あのシーン。ハラハラするし、でも切ないし、うん、なんかね、今日の秋はすごい苦しかったなあ。なんか、一生懸命、切り離していく作業をしてたな。情としては別れたくない、別れたくないというか、離れたくないし。放したくないし。なんだけど、そういうレベルじゃないってことがわかってるから、切り離す。っていう感じもあるんだろうけど、ただ、それを切り出すしかないから、除名を。なんかその、うーん……言う前に、もう、ちょっと決意したような、様子があって、ゴも、この人もすごいつらい中で言ってるんだなっていうのがあったから、それってやっぱりその、夏を見てるからこそ、その「好きとかそういうところじゃないところまできてんだわ」っていう感じが、あった、だからそれこそ東くんの言う、友情とビジネスは別っていう、「友情とビジネスは別」っていう日もあるし、「友情とビジネスを別にしなきゃ」っていう日もあるし、今日はもうそうだったと思うんだけど、千秋楽は。ただすごい、つらかったし、観てて。そこに行きつくまでの、なんか、歩幅が違う。っていうのがけっこう秋は面白かったな。

冬② 導火線と「君の瞳に恋してる」の安堵

冬に関してはなんかもう導火線に火をつけられまくってるから、ふふふ、そういうところも観てて面白かったし。うん。ね。なんか君の瞳に恋してるのところとか、すごい安心したような顔して見るじゃん、客席のこと。ああだからすごい「良かったね」って思う。ここでやっと報われたんだなって、思うから。ねえいいチームだよね、すごく。クルーとのやり取りも好きだし、社長とのやり取りも好きだし、もう全部好き。いつもそう。

秋⑥大阪の秋

ああそう大阪の秋のツイートした?大阪の秋、泣いたってことしか覚えてない。めっちゃ泣いたしめっちゃしんどかったのは覚えてる。やめるって言われた後の反応が違ってて、止めることはできないってわかってるから、つらかったよねえ。

 

ジャージー・ボーイズ」2022 チームBLACK千秋楽 カーテンコールの話

何を目的としてスペースはじめたんだっけ。そう千秋楽で忘れたくないこと話したくて始めたんだけど結局好きなシーンの話してたね。

でもさあ全部好きなんだよね。いうまでもなく好きだから。でもさあ記憶ってどんどん消えていっちゃうじゃん?人の記憶ほど頼りにならないものってないじゃん?だからさ、うーんこれが何のためになるんだっていうことでもあるんでけど。備忘録だからどうでもいいんだけど。あんまり私は泣かない人間だから、泣いたって言ってるけど、あんま泣いてないし、なんだけど。

カーテンコールはめちゃくちゃ泣いて。

カーテンコールで泣くって今までそんななくて。やっぱフォーシーズンズの挨拶もあるしいろんな人の挨拶もあるんだけど、なんか今日はすごい忘れたくないなと思った。とくに秋は忘れたくなくて。だから今喋ったけど。すごい、楽しそうだね。楽しい。そう、今も忘れてる自分がいてすごい嫌なんだけど。

チームBLACKを誇りに思う、チームBLACKに入れたことを誇りに思う、どっちか忘れたけど、「誇りに思う」ってワードが出て、本人から。うんそうだねえって思って。

そんなに彼の芝居観に行ってるかって言われたら、そうでもないから。何お前みたいな茶の間が言ってんだよって話になるんだけど、知らないけど、なるけど、うんでも、なんだろ。あの、あっきーさんと藤岡さんのところに東くんが入って、のチームBLACKは不安だったし、観てて。やっていけんのかなって。でも、すごく温かく受け入れてくださったんだろうし、本人もめちゃくちゃ頑張ったんだろうし、4人でちゃんとこう、チームとして頑張ってきたんだなっていうところがあるから、すごいそれが良かったなあと思うし、うん。こう負荷をかけてもらったんだな、チームBLACKに入ることによって。負荷がかかったことによってすごいたくさん成長したんだろうな、本人も。そういうふうに思ったから、それがすごい良かったなあって思うし、あとまあ「ジャージーボーイズまたやりたい」って「やり続けられるように」っていうことを言ってくれたのが本当に意外でびっくりしちゃって。私は、たぶん、これが本公演最初で最後だなって思っていて。そりゃあ私は観たいし、ずっとずっと観ていきたいし、正直、東くんが、抜けた?卒業した後のジャージーボーイズ観れるかっていったら、すごく寂しくなるなって思ってたから、勝手に。

うん、映像の方に行っちゃうのかなと思ってたし、だから、ボブが終わったら、これ以上好きになれる役はこの先存在しないと思ってて。彼の演技で。だから、最初で最後だと思ったから、楽しんでたけど、同時に、寂しさみたいなものもずっと持ってて。あ、これがきっと最後なんだろうな、って思ってて。

いらんことってそんなに言わないから。思ってもないこととか。ね。パフォーマンスっていうところもないから、結構素直だなって思って見てるから私は。だから彼の素直な気持ちなのかなって、「またやりたい」って「やり続けたい」って言ってくれたのが、すごい嬉しいし、自分の今後の生きる糧だなって思って。

 

うーん、「生きててください」っていう言葉についてはいろんな解釈があると思うし、でも私はあの言葉を聞いた時に、「生きよ!」って思えたから。それでいいと思うんだよね。

あの言葉を聞いて、うーん、「なんか急に重たい話になった!」って笑える人は、笑ってくれた方が全然いいと思う。だって、平気だから。生きるっていうことが。でも、あの言葉を聞いて、「生きよう!」って思った人がいるっていうことだけでいいんだと思うんだよね。なんか、うーん、言葉下手くそなんだけど。生きようって思ったし、私は。それに、「この役をやり続けたい」って言ってくれたってこと、言ってくれたっていうか、別に、思ってそれを発言したことを受信した診した私は、生きようの動機づけになったから、うーん、この気持ちは忘れたくないなって一番思った。

もちろん作品は最高だし、作品のこと解釈できているかっていったらできてないし、時代背景のこともわからないし、曲のことも理解できてない。っていうところがあるから、そういうことにおいてはきっと、今後もジャージーボーイズに彼が出てくれるなら、それまでにね、いろいろその時にまた、見ていければいいのかな。今は本当に作品を追うことに必死だったから。あれだったけど。またそういうところも見ていきたいし。でもさあ日本版のアルバムはやっぱり、日本のキャストが欲しいんだよね。アンケート書けよって話なんだけど、書きます。書くけど。絶対に欲しいわけ。チームBLACK、チームGREENのこの4人がそれぞれ全く同じメンバーが2年後……2年後かわからないけど、揃うかどうかってそれこそ微妙……微妙ってかわかんないわけじゃん?全員が全員揃うかどうかなんて。「ちょっと変えてみましょう」ってことがあるやもしれん。ってなった時に、今この瞬間を留め……うーん……真空パックに入れたい。この空気、このハーモニー、歌声を留めておきたいから、CD出しちゃえ!言うだけタダだからね?言うだけタダ。どうです?ボブ・ゴーディオさん?って話なんですよ、こちらは。「まだ次じゃん」って声があるのももちろんわかってるけど。いや私の感情は私が伝える、っていうところがあるから、まだじゃんっていう人の考えも、「おお、そうか」って思うけど、まあ私の感情は私が持っているので、っていうところは、あるよね。うん、めちゃくちゃわがままなオタクだからね。

 

……オタクって言っても、彼のオタクでも彼のファンでもないんだけど。ファンじゃないって言ったら「え?」ってなるかもしれないけど、「ファン」って難しいと思っているから。それは関係のない話だからいいけど。うーん。

「好きだな」っていう、だから簡単に言うと、自分が好きな感じの作品に彼が出ていて、私が好ましいと思う表現をする彼が出てくれていて、好きなものと好きなものが重なったんだよね。だから今回、すごい楽しかったし、うーん、っていうところがあるんだと思うんだけど。でも、きっとほかの作品でこういうふうに思うことはないんだろうな。と思ってて。でも、生きてりゃこの先もしかしたら、あるかもしれない。だって私、彼のお芝居見始めて、まだそんなに年数は経ってないけど、なんか、うん、ね、って思った時もあったし。でも今すごい楽しいし、こんなに楽しかったものに「また帰ってきたい」って本人が言ってるから、それまではワンチャン頑張んないとね、いろいろ。っていうのも私の中にはできたから、うん、なんか、希望が持てるよね。ふふふ。希望が持てる。またこの好きなものと好きなものが合わさってくれたら嬉しいなあって思う。それまで明るく……明るくって言ったら無理だけど、なんかいいことあるかなって思いながら過ごしていくっていうことはできるんじゃないかなって。

だから今日の彼の挨拶っていうのは、すごく、私の中では響いたし、ファンだからっていうのもある、まあ「ファン」だから。「ファンじゃない」ってさっき言ったのになんなんだって話なんだけど。うん、でもそういうふうな表現をしてくれて、救われる人間もいたよ?っていうことだよね。私は救われたこの時の気持ちは絶対に忘れちゃいけないと思ったから文字に起こすのも無理で、喋ってるだけなんだけど。

 

うーん、ジャージーボーイズ面白いよね。

チームBLACK面白いよね。

っていう話なんだけど、結論的に。なんか一人で喋って、一人でこんだけ喋っていられる……話せる人間ではあるんだけど、でもさあ、なんかすごく、楽しいし、うーん。

ちゃんと整理して話したいし、自分で話さなくても、最近は、感想を喋っている人が、いたら、聞きにいきたい。話してみたいし。「どう思いますか?」「私誰々を普段見ていたりするんですけど、」とかいろいろね。

っていうのも、東京公演のときに、期間中に、あっきーさんのファンの方とお話しする機会があって。あとチケットをお譲りした方ともお話しする機会があったりして。その時にいろいろお話してやっぱその、思うこととか感じることとかいっぱいあって。すごい楽しかったし。人と関わるってことが私はとても苦手だから、いつもだいたい一人でいて。本当に仲間内の親しい人とだけ、お芝居観に行ったりっていうくらいだから、あれなんだけど。

 

なんか、でも。この2年間……インコンサートがあってからの2年間、すごくつらくなるとジャージーボーイズの、それこそあの、ブロードウェイのCDを買って。ブロードウェイのCDは買ったんかって話なんだけど。ブロードウェイはいい気がして。日本語じゃないから。ふふ。負けた気がしちゃうんだよね、日本語を買ったら。そう。

だから、なんか、ブロードウェイのを聞きながら、すごいしんどいなあって時に聞いて、ジャージーボーイズインコンサートを思い出して、いつか来る本公演、を、楽しみにしてたから、それを生きがいにしてたから。うん。なんか、ねえ。今後もそうやってやっていくんだろうなって。だからこそ欲しいんだってCDが。アンケート書けって。ふふふ。1公演ずつ書けるから。ふふふ。でも同じ内容でコピペになりそう。コピペとか良くないね、その日の、その感情で書かないと。だから毎日書けって話なんだけど。ああ、マメじゃないんだよなあ。でも頑張んないとだよね、そういうところ。要望を楽な方法で言うだけじゃダメだって。重々わかっております。頑張りましょう。ね。

 

なんかもう挨拶の話したから、いったん終わってるんだけど、忘れたくないこと、うーんだってでもさっき忘れてなかった?忘れたくないことってなんだ?忘れたくないことがあったのは覚えてるんだけど、忘れたくないことってなんだっけってなっちゃうから。本当に頭の燃費が悪い。ので、うん。

いいなあ。なんか、本当に千秋楽だから跳ねるとかじゃなくて。すごく毎回真摯に芝居してたから、逆にそれが良かったし。うーん。誠実なんだよね、作品に対して。BLACKって。BLACKって破天荒な人たちが多いなって私の中では思っていて、うん。破天荒な兄さんたちと破天荒な末っ子だと思う。そのなかでこう、真志くんがいて。すごくバランスを見て、バランスをとって、すごいなあ、中間管理職だなあって、ずっと。あの兄さん方を見て、すごくのびのびやってる姿を見て、良かったなあって思うし、それが役に反映されているのかなっていうところとかもあって。チームBLACK最高じゃん。と思うわけですよ。

 

花村BLACKの亡霊の顔が覗く

で、さあ。花村BLACKにおいては処理ができないの!いろいろ。

それはまた別のところで話しておきたい。言葉にしておきたい。残しておきたい。けど、まーーー大変だよね。ずーっとこうやってぼーっと話してるだけになるから。とりとめもなく。うん。それもそれで楽しいんだろうけど。でも花村BLACKとかは、花村くんの話とかもしたいし。

でも花村くんに関しては、お芝居してるところしか知らないし。かけ隼以降の。何度も言ってるけど。うん、かけ隼、泊りがけで一人で舞台の遠征したのかけ隼ぶりとか?花村くんのファンですか?いいえ違います。みたいな。うん。「観なきゃ」「この人の芝居観なきゃ」って思ったから、かけ隼のとき。だからかけ隼からお芝居観てるけど。すごいじゃん。すごい人じゃん。まあジャージー出てる人みんなすごいし、魅力的だし、すごいな~って思うんだけど、本当にすごいなって思っていて。こんな逸材、どこにいた?って思ったのもあるし。まあこれも追々話していきたいな。

 

備忘録の意義

もうさ暇だからさ、ずっと喋っていられるんだけどさ、ね。まあそういうふうにいろいろ思う。言葉にしたいことはいっぱいあるんだけど、自分の中の感情を相対化するのって大変だから、ね、うん。そういうところもふくめてやっていかないと。それが一番の反省課題だね。やっぱり言葉に残していかないと、文字に残していかないといけないわけですよ。うん。そうしないと消えちゃうからね。記録に残さないと、全部。忘れたくないんだったら言葉にしないと。はやいうちに。

で、主観だけじゃ見えないものもある。いろんなものを見て「ああそう思うんだ」「ああそうだったよね」って見直したいし。記憶を強固なものにしたいっていうのもあるんだけど、なんかそういうところもね。映像化が無理な作品かもしれないけど。

残しておきたいことがいっぱいある。残しておきたいっていうのが、残しておきたい記憶っていうのもあるし、残しておきたい感情っていうのもあるから。残しておきたい記憶も感情も私が今後生きていく糧になるって私は思うから、ちょっと大変でも頑張っていこうかなと。……そんな謂れないんだけどね。でもそうだから。なんかね、そういうところもふくめて、頑張って言葉にしていこうかな。忘れたくない、生きよう、って思ったら、生きるために努力はしないといけないわけですよ。ね?うん。ということで。なんかちょっととりとめもない。

まあ備忘録なんで録音は残す感じなんですけど、誰も聞いても楽しくないです。私の記憶の、ボブゴの好きだったところとか、私のツイートを漁って、私が話しているってだけなんで。睡魔はこないけれども。もう寝れるか?いい加減、寝れるかな。頑張って寝て。明日以降をね。それこそまだ緑の千秋楽のレポとか見れてないから、緑の人達の、緑のファンの人達の、いろいろ見ていこうかな。それこそGREENの人達のBLACKの感想とか見てみたい。やりたいことはいっぱいあるけれど、頑張ってできるところから。ね。

 

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